昨日の記事を書いたあと(昨日の記事をパブリッシュするのを忘れていた 🙂 )に気づいたのですが、Google AdSense が変わっていますね。
取得するコードが変わっていますし、AdSense ユニット名として保存できて、あとから変更できるようになっています。
変更するときは “広告の管理” から簡単にできますので、ちょっとした変更をしたい場合に以前のように一からコードを取得しなくてすみます。
それと実際の表示も変わっていますね。
自分のサイトを見ることがほとんどないので全然気がつきませんでしたけど、コンテンツ向け AdSense(広告ユニット)の Abs by Google の横に▲▼のマークがあり、クリックするとフェードして次の広告が表示されます。
ただ、常に▲▼マークが表示されているわけではありません。
当然、表示エリアよりも広告が多い場合だと思いますが、多いと思われる場合でも出ないときがあるみたいです。
というか、▲▼マークが出るときのほうが珍しいかも。
何度かリロードしてみましたが、一度出ただけでその後は▲▼マークが全然出てきません。
何か条件があるのかなぁ…
今見たら “もっと表示” というリンクが表示されている。
もしかしたら、Google がこっそりテスト中?
リンク ユニットも変わっているようで、キーワードの一覧の代わりに時々検索窓とボタンが表示されます。
ただし、コードはあ・や・し・い 😀
それと昨日の記事と関連しますが、やはりグローバル・スタンダードは重要ではないのかと…
「京セラ、中国携帯事業から撤退 北米に注力」IT‐インターネットニュース:イザ!
京セラは29日、中国の携帯電話事業から撤退する方針を明らかにした。
ということなので、中国の携帯電話市場から日本のメーカーはすべて撤退したのじゃないかな?
確か北米市場も京セラと三洋電機だけだと思うのですが、もし京セラが三洋電機の携帯事業を買収すれば、1社だけになります。
中国の場合は通話に機能を絞った低価格機種が売れているようなので、コスト競争に負けたのでしょうけど、北米の場合はやはり “通信規格” がネックになっていると思います。
世界の主流とは違いますからねぇ…
当然、独自の技術開発は必要だと思いますが、やはりグローバル・スタンダードは無視できないでしょう。
iPhone もそのおかげで日本発売がいつになるのか、また発売されるのかもわかりませんもんね。