やっぱり Apple のサポートは最低

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普段家で使っている PowerBook G4 のキートップがとれた。
外れた上にキートップの裏の小さなツメが折れている。
瞬間接着剤で付ければ使えるんだろうけど、一応 Apple にパーツとしての供給があるか聞いてみることにした。
特に英語キーボードに変えているのと初期のPowerBook G4 なので、キーボード自体がまだあるのかもわからないので、Apple に聞くのが手っ取り早いだろうと…..

サポートセンターの “製品の問い合わせはこちら” というアナウンスに従い、プッシュボタンを押し繋がった電話口の担当者に事情を説明すると「それはこちらではなく、別の窓口になるのでそちらにお繋ぎします。」とのこと。
「はい、そうなんですか。」と別の窓口に繋げてもらい、先程と同じ説明をすると「それはこちらではありません。別の窓口にお繋ぎします。」
おいおい、こちらから電話したのではなく別の窓口から廻されてきたのに “こちらではない” というのはどういうこと?
次に繋がった窓口では、いきなり名前と電話番号を言えと。
パーツの供給があるかどうかを知りたいだけなので、「言う必要があるのですか?」と強く聞き直すと「いえ、結構です。」という返事。
“じゃあ、最初から聞くな” と言いたいのを我慢して、また同じ説明をすると「それは修理扱いになりますので、こちらではありません。こちらでもできないことはないですが時間がかかると思いますので、修理を担当している提携会社に聞いてもらった方が早いと思います。」という回答。
「なんじゃそりゃ」と思いつつ一応提携会社を聞いてみると、ひとつは態度が横柄で頼りないところなので別の会社を聞くと、そこはかなり以前から Mac の修理をやっているところで、何回か行ったこともあり対応も丁寧なので後でココに電話しようと思い電話を切りました。
その修理提携会社との電話でも「あっそー!」ということがあったのですが、それは又の機会に(^ ^)
結局、3回もたらい回しにあいその都度同じ説明をして挙げ句の果てには提携会社に丸投げ。
かなり頭にきましたが、以前から Apple のサポートは最低だと思っていたので、やっぱりなぁというのが正直な感想です。
以前、初期の Cinema Display の液晶の四隅が黒く変色してきたので、確認にサポートセンターに送り返したところ「全く異常はありません。どこも黒くなっていません。」と言ってきたところですからね。
事務所の全員、クライアントの方々、来客、すべての人が「黒いねぇ」という液晶を「黒くない」と言い切った神経には怒りを通り越してあきれてしまった。
会社として認めたくないのはわかりますが、そんな対応していたら信用を失いますよ。

まぁ、今回の件で一番問題なのはノートの英語キーボードを通常のパーツ供給していないという点。
PowerBookG4,iBookのUSキーボード交換サービスなんかじゃないと買えなかった。
それもシリアル(製造番号)を言わないと買えなかった。
PowerBookG4,iBookのUSキーボード交換サービス自体すでに終了していますが….

英語キーボードくらい、普通に売ってくれ !

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