KDDI 会社情報: ニュースリリース > 「au design project」の4モデルがMoMA (ニューヨーク近代美術館) のコレクションに選定
KDDIが、「au design project」のモデルとして発表した「INFOBAR」、「talby」、「neon」の3製品と「MEDIA SKIN」のコンセプトモデルが、この度、ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern Art, New York/以下MoMA) のコレクションに選定されましたので、お知らせします。
そっか〜、MoMA のコレクションに選定されましたか。
どれもこれも似たようなデザインの携帯電話ばかりだったところに、デザインを前面に押し出した携帯電話を次々に発表しましたよね。
やっぱりデザインが綺麗だと欲しくなります。
で、選定された機種の内で “MEDIA SKIN” という機種を知らなかったのですが、今日発表されましたね。
MoMA コレクションに選定されたときは、コンセプトモデルだったというのはちょっと以外でした。
au も DoCoMo も新機種を発表したわけですけど、iPhone が発表されたあとではやはりインパクトがないです。
一社で垂直統合してモノ作りに取り組めばこんなカッコいいものだって作れるんだっていうことを示してくれたこと
と、Ogawa さんも書いているように日本の携帯電話のモノ作りの方式では、なかなかカッコいいものはできないのですかね。
サンヨーさんや松下さんのコンセプト段階でのデザインでは、カッコいいのがあるようなんですけど、実際に製品化されると「あれっ?」というのが多いみたいです…..
他社さんでも同じようなことがあるのではないかと思いますよね。
それが何が問題でそうなったのか、誰かの意見でそうなったのかは外部の人間には、本当のことはわかりません。
Apple のようにハードウェア、ソフトウェア、サービスの3つが調和した製品を作るのは、日本の携帯電話業界では難しいことなのだろうか?