IETester がバージョンアップしていました。
バージョン0.3.3です。
さっそくダウンロードとインストール。
バージョン0.3.2の IE8での window.open() の挙動がおかしかったのが、バージョン0.3.3では何事もなく動作しています。
すみません。
やっぱりおかしいです…
以前と同じで null を返しています。
リリースノートらしきものが見当たらないので、window.open() の挙動がおかしかったのが、バグだったのかよくわかりません。
まぁ、最近では別ウインドウを開くことはあまりないのですが、クライアントの意向でアクセスマップなどを表示するときに使ったりしますので、IETester の IE8で動作チェックできることはありがたいです。
でも、そろそろ IE8をインストールした方がいいかも…
と、思っていると
Internet Explorer 8 の自動更新による配布について | Microsoft TechNet
自動更新開始に関するアップデートについて
日本においては自動更新機能による Internet Explorer 8 の配信を延期しておりましたが、5 月 25 日週よりこれを開始する予定です。
ということらしい。
当サイトのログを見ると、IE が約50%。
そのうち IE7が約50%で、IE6が30%、IE8が20%となっています。
自動更新の影響なのか、IE8の比率が上がってきています。
やはり、そろそろ IE8をインストールしたほうがいいのかもしれませんね 🙂