iida INFOBAR A01の実機を見て、ちょっとだけさわってきた

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ヨドバシ梅田には、実機はなくモックアップしかなかった 🙁
在庫も『KURO』が数台あるだけだそうです。
モックアップでも INFOBAR A01 の特徴であるボタンや質感は十分わかります。
先日の予想通り、写真と違って実機ではそれほどボタンが膨らんでいる印象もなく、また、強調され過ぎという事もありませんでした。
やはり、プロダクトデザインは写真だけではわからないですよねぇ。
写真より実物の方が素敵だというプロダクトデザインのお手本のようなスマートフォンだと思います。
さすが、深澤直人氏です。
でも、決して写真が悪いというわけではありませんので…

カラーリングもよく考えられていて、『NISHIKIGOI』と『CHOCOMINT』は光沢が有り、『KURO』と『HACCA』はつや消しになっている。
これがまた、絶妙です。
このあたりも写真だけではわかりにくいところかも知れませんね。
手に持った感じもいい感じです。
ただ、女性にはほんの少し幅が狭い方がいいかも…
これも数ミリ単位のハナシだと思いますけど。

で、実機がなかったので別の au ショップへ行く事にしました。

やっぱり、今回の INFOBAR A01は形状もさることながら、ユーザーインターフェースにとても興味があるので、どうしても操作してみたい。

ありました、ありました 😀

1台だけですけど、『NISHIKIGOI』が置いてありました。
いやぁ〜、よくできている。
簡単なパズルのように、入れ換えができる。
ただアイコンが並んでいるだけの画面にはない、高級感さえ感じる。
何も高級感を演出しているわけではないのでしょうが、そう感じる何かがあるのだと思う。
グループごとにまとめて折り畳む事もできるので、縦スクロールだけでも操作感は損なわれていないと思います。
iPhone が登場してから横にスライドするインターフェースに慣れてしまった人には、逆に新鮮かも知れませんね。
ブラウザも見てみましたが、表示も早く結構快適そう。
Xperia™ と同じくらいの表示に感じました。
まぁ、ページ切り替えエフェクトの『flip』がおかしいのはご愛嬌…

学生さんだと思いますけど、私の後ろで『すごくさわりたいオーラ』を浴びせていたので、ちょっとだけしかさわっていませんが、ホント欲しくなりました。 😀
iPhone は結局未だに買っていませんが、INFOBAR A01は欲しい。
久々に購買意欲がかき立てられた商品でした。

また、落ち着いたらじっくりとさわってみよう…

ちなみに環境変数は『Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S6160) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1』です。

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